高齢者住まいの選び方|高齢者住まいの種類と失敗しない選び方まとめ

2020-01-16

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高齢者向け住宅

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高齢者住まいの種類

高齢者住まい(施設)には、主に以下の種類があります。

  1. 有料老人ホーム
  2. サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)
  3. 認知症高齢者グループホーム
  4. 軽費老人ホーム
  5. 養護老人ホーム
  6. 特別養護老人ホーム(特養・介護老人福祉施設)
  7. 介護老人保健施設
  8. 介護療養型医療施設

高齢者住まいの選び方

私の場合、母が退院するまでの約1ヵ月間で両親が入居できる施設を決めなければならず、とても時間に余裕がありませんでした。

高齢者住宅や施設を探す際には、ある程度準備と期間が必要と強く思いました。 また、年金を基本とする親の収入や貯金の額(施設選びにはかなり重要なポイントとなります)を確認することと、私の父のように「母と一緒に暮らす」という「どうしても譲れないポイント」も踏まえて選ぶ必要があります。

最低限要支援1でなければ入居できない、食事は3食必ず施設の食事を食べなければならない、洗濯は自分でする等々その施設毎にそれぞれ条件やサービス内容、料金が異なります。

介護施設での食事

私は有料老人ホームが良いのかサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が良いのか母が退院するまでの1ヵ月間、休みを返上して市内の施設見学に走り回りました。

最終的には、父が介護認定を受けられるであろうことを前提として(今の身体の状況であれば恐らく最低要支援1か2には認定されるであろうということを施設の方に見越していただいて)受け入れを承諾してくれた介護付き有料老人ホームへの入居を決めました。

その施設には夫婦部屋がなく、1人1部屋での契約が入居条件となっていたため2部屋を契約。1部屋を寝室、もう1部屋にテレビやソファを置いて居間として利用して生活することとしました。

こうして父が望んでいた「退院する母ともう1度一緒に暮らすこと」が叶えられるようになりました。

高齢者住まいの選び方(まとめ)

高齢者住まい・施設探しにはある程度(2ヵ月以上)の準備期間が必要です。まずは親の生活状況把握、お金の確認、譲れないポイントの確認を行って情報収集し、費用や受けられるサービス内容など実際に施設を見学して確認することが大切です。

「急がなければ」とよく確認をせずに契約したり見学に行くのではなく、時間がなかったとしてもある程度の準備が必要です。探し方や選び方の流れに沿って行うことで適した住まいを見つけることができるでしょう。

介護施設選びのポイントまとめ

探し方・選び方の流れ

🔰現状の把握とライフプランの確認

 要支援・要介護の状況や日常生活での身体の現状などを把握して地域や転居時期など希望をまとめる

🔰お金の確認とシミュレーションを行う

 現在保有している資産(預貯金等)と将来の収入・支出から住まいにかけられる予算金額を算出する

🔰「譲れないポイント」の確認

 予算金額を算出したうえで、サービスの内容や立地環境・条件など入居者にっとっての「譲れないポイント」を絞る

🔰情報の収集

 インターネットや市町村、公共サービス、NPOなどで基本事項や施設の評判等の情報収集を行う。気に入った住まいがあればパンフレットや重要事項説明書を取り寄せておくと良いでしょう。

🔰資料と条件とを突き合わせる

 収集した資料と条件を突き合わせ、入居する高齢者住まい・施設候補を絞り込む

🔰見学に行く

 気に入った施設があれば、施設見学や体験入居(1泊数千円で可能)を行って気になる事項やチェックしておきたいポイントを確認する(施設によっては夜間の様子も知っておくと良い場合があります)

 ※注意:将来要介護度が上がった場合、例えば入居時「要介護2」だったが数年後に「要介護4」になった時に施設側で対応困難とされ、退去を命じるサ高住などもありますので必ず事前に確認しておくことを忘れずに!

🔰契約

 入居に際しての面談、保証人の手配など事務手続準備と入居する住まいにおける具体的支出額など最終確認を行って契約を締結

🔰入居後のフォロー

 選択に誤りがなかったか、場合によってはクーリングオフ制度の利用をも考慮して見極めを行う

まとめ

いかがでしたか?

親が介護施設に入居するということは、親にとってそれまで住んでいた自分の家を出て新たな生活を始めるということ。

そしてその新たな生活は、自分たち以外の家族ではない他人と共同で暮らし、施設職員や介護士という他人のお世話になりながら送る生活になります。

入居施設を決める際にはくれぐれもたっぷりと時間をかけ、余裕をもって選定されることを心からおすすめします。

 

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