知っておきたい役に立つ介護情報|札幌市のおむつサービスを利用する

2019-06-17

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訪問診療を行う女性医師

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札幌市が行っている「おむつサービス」

介護していると意外にずっしりと出費が重荷になってくるのがおむつ費用ですよね。

私の母も利用していますが、実は札幌市には介護保険以外に高齢者向けの支援事業としておむつを支給してくれるサービスがあります。

1ヵ月上限6,500円の範囲内で、指定された業者さんが宅配してくれます。

「おむつサービス」を利用することができるのは?

札幌市の「おむつサービス」を利用できるのは、在宅(施設入居の場合は在宅扱いになりますが、サービスを受けていても病気で入院することとなった場合は在宅扱いにならず利用できなくなるので注意して下さい)の40歳以上の要介護者で、札幌市内に居住し住民票があれば利用できます。

🔰ただし、次のいずれかに当てはまる必要があります

1.要介護4~5で、要介護認定の認定調査票の「排尿」または「排便」のいずれかの項目が「全介助」となっている

2.要介護3で次のいずれにも当てはまる

  • 認定調査票の「認知症高齢者の日常生活自立度」の項目がⅢ以上である
  • 認定調査票の「排尿」または「排便」のいずれかの項目が「全介助」となっている

※利用料(自己負担)は、かかる費用の1割に相当する額(生活保護は無料)となります

利用する場合には、区役所の保健福祉課窓口で必要な手続き(介護保険証・認定調査票提示、申請書提出等)を行います。

手続を行うと、後日「決定通知書」と月ごとの「紙おむつサービス利用券」が1年間分送られてきます。

※参考記事「介護認定のしくみ|要介護認定の申請方法と審査・認定までの流れ」

介護ベッド

介護タクシーを利用する

新しく入居する施設を探していたところ、今までよりも月々の出費をおさえることができ、かつ夫婦部屋に入居できるサービス付き高齢者向け住宅が見つかったので、そちらへ転居することにしました。

荷物は引っ越し屋さんに頼むことにはしたのですが、車椅子の母の移動手段に悩みました。

そこで施設の方に相談した時、全く無知だった私は初めて「介護タクシー」の存在を知りました。

後々、父も車椅子を利用して通院するようになったので「介護タクシー」というものが存在していて本当に良かったと思っています。

介護タクシーの利用方法(例)

私が父の通院で主に利用している介護タクシー会社さんを例にあげると・・

  1. 電話で迎えに来て欲しい日時と場所を予約(目的地に再度迎えに来て欲しい目安の時間も伝える)
  2. 当日、車椅子に乗せた父を運転手さんに引き渡す(自分も一緒にタクシーに乗る)
  3. 運転手さんが車椅子ごと父をタクシーに乗せる(機械式牽引ロープでスロープを上って車内へ)
  4. 目的地に到着して料金を支払う(この時、「基本介助料」700円を運賃に加えて支払います)
  5. 父を車から降ろしてもらい、病院内へ
  6. 診察が終わったら、介護タクシー会社さんへ「迎えに来て欲しい」旨の電話をかける
  7. 迎えに来てもらうまで通常30分くらいはかかるので、その間に病院の清算手続きを行う
  8. 病院のロビーに介護タクシーの運転手さんが迎えに来てくれる
  9. 来た時と同じようにして父の入居施設まで乗車

ざっくりとこんな流れです。

父が頻繁に意識を失って通院しなければならなかった時には、父をストレッチャーに乗せ、そのまま病院へ運んでもらいました。お金はかかりますが、とても便利だと思っています。

介護タクシー用ストレッチャー

認知症高齢者の行方不明対策に

今考えるとぞっとしますが、私の母は認知症になってからも車の運転をしていたことがありました。

父の仕事の送り迎えをするため、自宅から札幌市営地下鉄西18丁目駅まで車を運転していたのですが、ある日突然自分の家に帰ることができないということが起きました。

幸い事故や怪我などには至らずに済みましたが、認知症患者は記憶障害や周囲の状況、時間、場所などを認識する機能に障害が生じて徘徊するようになるので、注意が必要です。

そこで今、私も実際に使っていて「認知症高齢者の行方不明対策」に役立つアイテムをご紹介します。

それがこちらの商品「biblle」 ↓↓↓

biblleカード実物

写真左下にあるプラスチック製のタグカードで、スマホの無料専用アプリと組み合わせて利用することで一定距離離れてしまった場合にbiblleアプリに通知したり最後に離れてしまった場所を記憶しておいたりしてくれるものです。(メガネはカードの大きさがわかるように写したものです)

ちなみに今私は自分の財布に入れていますが、これを認知症の方に持たせることで迷子の防止にもつながる見守りアイテムとして効果を発揮してくれると思います。

半年に1度電池交換が必要となっていますが、交換さえすればずっと使えるので便利ですよね。

気になった方は、ぜひ検討してみて下さい。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、知っておくと役に立つ介護情報についてまとめてみました。

札幌市のおむつサービスは非常に有難い制度です。

全国それぞれの市町村で行っている行政サービスですので、気になった方は地元の市町村へ確認されてみてはいかがでしょうか。

 

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