青汁ダイエットにおすすめなドリンクは?|1ヵ月で4kg痩せた!

2020-07-02

野菜ジュースと青汁

これまでの人生でまったく興味を抱くことのなかった「青汁」。

そんな私がふと大型スーパーで買い物をしている時目に留まった1本の「青汁ドリンク」。

「へぇ~。こんな飲み物あるんだ」と1本だけ買ってきて冷蔵庫で冷やして飲んでみると。

旨いではないか!

それ以来、毎朝飲んでいた牛乳を飲むのをやめ毎日青汁を飲むことにしました。

そしていろいろ調べてみると知らなかった青汁効果の凄さが!今回は青汁の効果と青汁ダイエットについてまとめてみたいと思います。

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青汁を飲むとどういう効果がある?

本当に青汁を飲むだけで痩せるものなのでしょうか?飲むとどういう効果があるのか?

青汁の種類と効果

種類
効果


ケール
 非常にたくだんの栄養素を含んでいるので「スーパー野菜」とも呼ばれているブラナ科の野菜を原材料とする代表的な青汁です。
 老化の予防や整腸効果、癌の予防などにも効果があるとされています。


明日葉(アシタバ)
 ケールや大麦若葉に続いてポピュラーな八丈島原産の明日葉(アシタバ)を原材料とした青汁です。
 比較的飲みやすく栄養価の高い青汁です。明日葉は食物繊維やβカロチン、カリウムなどが多く含まれていて動脈硬化や肥満の改善、生活習慣病の予防に効果を発揮するといわれています。



大麦若葉
 そして青汁の中では比較的飲みやすく、青汁を初めて飲む方やお子様に向いているのが大麦若葉です。
 大麦若葉は、シミやニキビ予防といった美容改善効果や骨粗しょう症の予防など健康面に良い効果を発揮するといわれています。これはビタミンC、カルシウム、鉄分などが多く含まれているからです。
 ケールの青汁よりもクセがないといわれています。
大麦若葉

青汁ダイエットにおすすめなドリンクは?「ごくごく飲める毎日1杯の青汁」

青汁にはたくさんの種類があって効果もそれぞれ異なります。どの青汁を飲めば良いか迷ってしまうこともあるかと思いますが、そんな時は自分がちょっと不安だなと思う健康面に効果が期待できる青汁を選ぶと良いでしょう。

そんな中で、私がおすすめする青汁ドリンクがコチラ↓↓↓

ごくごく飲める毎日1杯の青汁実物

これがスーパーで目に留まって毎日飲み続けるようになった伊藤園の「ごくごく飲める毎日1杯の青汁」です。

記載されている原材料名は、野菜汁(大麦若葉、ケール)、抹茶、大麦若葉粉末、食物繊維、亜鉛酵母、寒天/ビタミンC となっていて1本の内容量は350gです。

成分内訳はコチラ↓↓

ごくごく飲める毎日1杯の青汁成分表

本当にクセがなくてごくごく飲めてしまいます(笑)

この青汁なら、ずっと飲み続けていける!

私は初めて飲んだ時にそう感じました。

飲むタイミングとしては朝起きてからすぐと、そしてちょっと喉が渇いた時、お風呂上りやシャワーを浴びた後に飲むとものすごくスッキリと爽快になります!

色々青汁を試した訳ではないのですが、どうせ飲むなら飲み続けていける青汁が良いと思いますので、ぜひ1度機会があれば飲んでみて下さい。本当におすすめです。

私がこの青汁を飲み始めた時期が納豆ダイエットを始めた時期とほどんど変わらなかったため、1ヵ月で4kg痩せたのはこの青汁を飲み始めたことも影響しているかもしれません。

そしてこの青汁、たくさん効果が期待できる健康食品ですが実は飲み過ぎてもいけないと言われています。

では、どんなことに注意が必要なのでしょう??

青汁ダイエットを行う上で気をつけたいポイント

青汁を飲み過ぎると健康被害を催すことに

青汁は、様々な栄養素を豊富に含む健康食品です。ただし飲みすぎてしまうと栄養過多になって健康被害を引き起こすこともあるので注意が必要です。

青汁にはカルシウム、ビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれています。たとえばカルシウムには骨を丈夫にするなどの効果がありますが、過剰摂取した場合には結石ができやすくなってしまったり、ミネラルの吸収効率を下げてしまう恐れがあります。またビタミンCを過剰摂取した場合も尿路結石などの原因になってしまいやすいので要注意です。

そしてビタミンEには抗酸化作用があって美容効果がある上、心筋梗塞の予防になるなど健康作用は非常に大きいのですが、過剰摂取によって血液の凝固機能が下がり、出血をした時にカサブタが出来にくくなったり出血が止まりにくくなるなどの弊害が出てきたりします。

青汁を飲まない方が良い場合も

青汁には、カリウムが豊富に含まれています。このカリウムを体内に摂取すると体内の余分なものを排出して新陳代謝が高まります。しかし、腎臓の機能が弱まっている人の場合、この摂取したカリウムを排出する機能が低下して多くのカリウムが体内にどんどん蓄積されてしまいます。

そのため青汁を飲むことによって高カリウム血症になり、しびれや嘔吐、不整脈などの症状が起こることもあります。とくに腎臓機能の悪化で人口透析を行っている方は、青汁の飲用は控えた方がよいでしょう。

薬を飲んでいる場合

青汁にはビタミンKが多く含まれています。このビタミンKは、血液を凝固させて怪我の際に流血を止めてくれる役割を果たしてくれます。それが時にデメリットとなる場合があります。それは抗凝固剤を使用している時です。ワーファリンという薬がありますが、青汁を飲むとその薬の作用を阻害することになってしまいます。もしもその薬を飲んでいたとしたら、青汁を飲む際には必ず医師に相談して判断を仰ぐようにしてください。

まとめ

いかがでしたか?

この青汁パワー。飲み過ぎに注意しながらぜひ青汁ダイエットにトライして、おしゃれで素敵なシニアライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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